私は、夏が一番苦手な時期なんです。
昔からなんですが、非常に汗っかき!
しかも今は加齢が原因なでしょうか、汗臭い!
嫌なニオイなんです(涙)。
それはさておき、今日は神戸市の方までトイレの修理のお仕事です。
私自身、本格的(水道屋さん)には及びませんが、ある程度なら修理できるんです。
今回は、水がチョロチョロと止まらないとのご依頼でしたので、この際、ボールキャッチャーとフロート弁、パッキンを新しく取替ました。
現地に行って確認させていただいたんですが、ん.....っ気になります?って程度。
でも人それぞれ、お客さんそれぞれですからね。
まずはボールキャッチャー。
とりあえず、給水の水栓を閉め、スパナーで外します。
これは案外簡単なので、ご自身でも可能じゃないでしょうか。
ただ注意するとしたら、浮き球の調整でしょうか。
タンクに当ってればなかなか浮かない事もしばしばあるみたいです。
次は、フロート弁の取替。
こちらもご自身で可能でしょうが、タンクを外して取替って作業なんで、少々力なんかがいったり、工具なんかもいります。
でも、フロート弁の交換なんてよほどの事がない限り、しないでしょうね。
水の止まりが悪い場合は、フロートバルブ(一番下のボールのようなもの)交換で収まるはずです。
タンクを外してゴソゴソと、1時間程度で完了です。
最後は、水漏れの確認で終了。
皆さんもこういう場合はご自身で一度チャレンジしてはいかがでしょうか?
今はホームセンターなんかでも結構な商品が揃ってますよ。

スポンサーサイト