「縁」

繋がりといいますか、自分が想像もしない事から繋がるって事が一つありました。

以前、恩師からご紹介していただいた工務店の社長さん。

一年ほど前に紹介していただいたのですが、突然連絡をいただいて、「今回、こういう仕事があるのですが、どうでしょう？」とわざわざご連絡をいただきました。

これはこれで私も嬉しかったのですが、今回言いたいことは別にありまして、私の恩師である森田さん。

現在、工務店の社長をされてますが、以前は僕が通っていた高校の教師をされていました。

「おかげさまで卒業させていただいた」とかの話をご紹介いただいた工務店の社長さんにも話しておりました。

最近、森田さんと食事にいったらしいのですが、そこでまた驚きの話が！

私が二年生の頃の担任だったY先生ともなんと先輩後輩の中だったとか！

しかもY先生は森田さんの親友！

「ほんまびっくりしたでぇ～」と目を丸くしておりました！

そんな話をしながら　「縁ってどこで繋がってるか分からんもんやな」　と話し込んでしまいました。

ホント私もそう思います。

卒業後、連絡も疎通になっていた先生と６年後に建材屋さんの営業マンになって現場で会うとは誰が思うでしょう。

その後もまた疎通になっておりましたが、更に６年後にご連絡いただき「工務店の社長」になったとは誰が想像できるでしょうか。

しかもそんな縁が枝つながりのように、どんどんとどんどんと．．．．．．。

「ひょっとして、今すれ違った方ともどこかしら繋がっているのかな～」

世間とは広いようで、以外にも狭いのかもしれませんね。